仮想通貨

仮想通貨を始めよう その2 取引所に登録しよう

取引所に登録しよう 一般的な登録の流れ

取引所に登録しよう

前回、仮想通貨取引のための販売所・取引所について、登録前に知っておいて欲しいことを語りました。

いよいよ今回は、販売所・取引所に登録していきましょう。

そんな方でも、私が実際に使ってみて感じたことなど、参考になることがあるかもしれませんので、ぜひこの先をお読み頂ければと思います。

販売所・取引所は両方を兼ねているところが多いですので、以下では取引所と呼ぶことにします。

また、個々の取引所の登録方法についてですが、詳しくはそれぞれ先達の仮想通貨投資ブロガーがわかりやすい記事を書いていると思います。一々すべての取引所について詳細を書いているとキリがありませんので、ここは先達の方に譲ることといたします。困ったらみんなググればいいと思うよ!

まあ投げっぱなしなのもアレなので、この記事さえ読めば大体の流れはわかるようにしておきましょう。個人的に注意を申し上げたい点もありますのでね。

どこの取引所も登録の流れとしては大体共通していまして、概ね次のような感じになります。注意すべきところは!マークを付けました。

  1. メールアドレスを入力

  2. パスワードを入力(注意!

  3. 入力したメールアドレスに届いた確認メールで承認

  4. ログイン後、個人情報の入力と承認(注意!

  5. 二重認証の設定(注意!

  6. 郵送による本人確認(現状は国内取引所のみ)

では、順番に見ていきましょう。

1~3.ログインするまで~パスワードは必ず複雑なものにしよう~

まあ大体の人は色んなインターネットサービスに登録された経験がおありでしょうから、1~3についてはもうお馴染みだと思います。

ただし、一点だけ。パスワードの設定については、本当に心から注意して頂きたいと思います。

一般的なサイトだと、8~12文字以上程度が推奨されていますが、仮想通貨取引所に関しては、これでは弱いです。

理由は、悪意あるハッカーが常にハッキングを狙っているからです。仮想通貨は誰でもいつでも好きなアドレスへ送れるという利便性がありますが、裏を返せば、一度侵入されてしまえば盗難も容易ということです。世界中のハッカーが本気でハッキングに取り組んでいます。

もしちょっとでも脆弱なパスワードをかけていたら、あなたの財産は狙われた瞬間、一瞬にして抜き取られてしまうでしょう。

英数大文字小文字記号をすべて含んだ、20文字以上のパスワードを強く推奨します。

と言っても、そんな複雑なものを自分で考えるのは結構大変ですよね。

他にも色々あると思いますが、私が使っている便利なサイトを一つ紹介しましょう。パスワードを自動で生成してくれます。

パスワード自動生成

 

こちらで設定を最強にして、文字数を20~40字程度にしてパスワード生成したらいいと思います。

20文字で理論上はほぼ安全なので、20文字で十分かなとは思います。逆にあまり長いと打ち間違えたり、毎回打つのを嫌ってコピペしやすい適当な位置に置いておいて、そのファイルを盗まれるということにもなりかねませんし。もしパスワードをファイル保管するなら、そのファイル自体にもしっかりパスワードをかけることを忘れないようにしましょう。

そして、設定したパスワードは必ず書き間違えないようにメモして、手元の安全な場所へ保管しておきましょう。間違ってもブラウザに記憶させないで下さい。ブラウザに記憶させた状態だといとも簡単に盗まれます。せっかく鍵を作ったのに鍵を閉め忘れているようなものです。

パスワードはガチガチにしましたね? では、先へ進みましょう。

4.ログイン後、個人情報の入力と承認~パスポートを用意しよう~

ログインした直後の状態では、まだ取引ができないと思います。以前はセキュリティチェックが緩かった時代もあったようなのですが、今では個人情報の入力による本人確認が必須になっています。

基本は入力項目の指示に従って素直に入力していけば良いのですが、途中で必ず身分証明書の写真をアップロード提出することを求められます。

指定される書類は運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカードなどです。必ず手元に用意しておきましょう。

そしてなんですが、もしあなたが仮想通貨投資に本気で取り組むなら、海外取引所へ登録することは必要だと思います。なぜなら、大抵の場合国内取引所より手数料が安い上に、圧倒的に仮想通貨のラインナップが多いからです。まあ使い勝手の悪さとか、安心できないところとか、サポートの悪さとか、色々あるんですけどね。そこを差し引いても使うべきと考えます。

ですので、パスポートの用意をしておくことを強く推奨します。海外取引所ですと、パスポートでないと承認してくれないところが多いです。もし持っていないのであれば、お金を出してでも作りにいきましょう。

また、海外取引所の場合、大抵パスポートの個人情報面を横に添えた形のセルフィー(自撮り)を求められます。また、取引所の名前と本日の日付を手書きした紙も一緒に持つことを要求されます。何だか一人でやるのが間抜け臭くて恥ずかしいですが、ここはぐっと我慢してやりましょう。

5.二重認証の設定~必ず忘れずにやりましょう~

個人情報入力の段で必ず求められるわけではないのですが、事実上必須のものとして、二重認証の設定があります。

理由はもうおわかりでしょう。セキュリティを少しでも強化するためです。もしパスワードが盗まれてしまっても、最悪のケースを避けられる可能性があります。

二重認証では、次のような6桁の数字を入力することを求められます。

114514

この数字は30秒程度でリアルタイムに切り替わるため、安全性が比較的高いというわけですね。

では、二重認証登録のための方法ですが……。

大抵の方はスマホを持っていると思います。スマホを持っているならば、Googleの

Google Authenticator

 

もしくは実質的に同じことができる

IIJ SmartKey

 

を入れるのがおすすめです。私は後者を使っています。

スマホを持っていない場合は、やはりGoogleの二重認証システム

Google 2 段階認証プロセス

 

を使うことになるかと思います。

以下は、スマホを持っているとして話を進めます。

まずアプリを入れます。普通にDLするだけです。

その後、それぞれの取引所でQRコードを読み取って、表示される6桁の数字を入力すれば二重認証登録は完了です。

で、そのときなんですが、大抵の場合、二重認証登録時にセキュリティーキーが発行されますので、必ず控えておきましょう。

理由は、もしスマホが故障したり紛失してしまった場合、セキュリティーキーがないとほぼ打つ手立てがなくなってしまうからです。国内取引所であれば直接運営会社に連絡して事なきを得られるかもしれませんが、海外取引所の場合はほぼ詰みます。スマホとセキュリティーキーの管理には十分に気を付けましょう。

6.郵送による本人確認(現状は国内取引所のみ)

海外取引所は5.までで大抵すべての手続きは終わりですが、国内取引所の場合は、最後に郵送による本人確認があります。

書留で届きますので、必ず本人が受け取るようにしましょう。もしいない時間に届いてしまった場合は、再配送してもらえば大丈夫です。

届くものですが、おそらくこんな感じのはがきだと思います。

コインチェックのようにはがきが届いたことのみでもって本人確認完了とする場合と、ザイフのようにがきに書いてある本人確認コードを入力することで初めて本人確認が完了するものがあります。届いたことに安心して捨てないように気を付けて下さい。

以上で、やっと自由に取引ができるようになります。お疲れ様でした。

 

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